育児相談
比較的よく受ける相談を個人が特定できない形で載せていますので、更に詳細を知りたい方は園見学の際などにご相談ください。
ただ、伝え方として『叱る』『怒る』は、あってはならないと先生達には伝えています。
叱るとは、強い態度で責め立てること。怒るとは感情的に不満なことを伝えることになります。
この2つは同じようなものだと園では捉えています。
伝えるべき内容は、本人の気持ちを〇〇したかったんだね、と きちんと受け止めてから丁寧に説明をします。
〇〇すると頭に当たったりして怪我しちゃうからやめようね。と伝え、お友達に泣いてしまった子がいれば〇〇ちゃんもやりたかったんだって。泣いちゃってるどうしようか?と問います。
ポイントは
①きちんと気持ちを受け止め共感すること。
子ども達は共感してもらうことで気持ちを受け止めてもらえたと感じます。
共感してもらえた後の話が頭に入りやすくもなるので、必ず受け止めてあげましょう。
②どう危ないのか具体的に説明をする。
ダメ‼︎だけでは伝わりません。何を心配しているのかきちんと伝えましょう。
③どうしたら良いか問う
どうしたら良いか考えることができる能力が子どもにはあります。
ごめんなさいなど言葉で終わらせることを教えるのは絶対にしないようにと先生達には伝えています。
どうしたら良いか、その場で答えがでなくても考えてもらうことが目的なので、問いかけをした後はそっと見守りましょう。
園では、お友達とのトラブルが起きた際に ごめんなさいが言えるかどうかは重要視していません。
なぜなら、ごめんなさいという言葉を言えば終わることを知ると、言うだけで考えなくなります。
ごめんなさいって、とても簡単な言葉だと感じるんですね。
それよりも、どうしたら良かったのか?自分の気持ちと相手の気持ちの間で散々葛藤することこそが、成長に繋がります。
どうしてもして欲しくないことをしたときは、気持ちを受け止めて丁寧に説明をすると、表情や、その後の行動に現れてきますのでその場で結果を得ようとせずに心のどこかに置いてあるだろう。ぐらいで見守ってみてください。
お話できるようになってくると反抗期も始まるころになりますから、〇〇しなさいと強制力を感じるものに抗おうとする気持ちも出てきます。イヤイヤ期と呼ばれますが自身のしたいことと、求められることの差に葛藤する時期に、自分で選択する場面を沢山あげると良いと思います。
結果的には、ごめんなさいと言わせない方が良い、とお伝えしています。
3~5歳児クラスでも、謝れないという相談を受けますが、本人が納得していないのに親がそれを強いることはやめた方が良いですよ、と伝えています。
お父さんお母さんは自分の味方であると心の底から信じられることが自己肯定感の基盤になるので、謝りなさいと親が友達のことを優先することが心にかなりの大打撃を受けるのです。
どうしても伝えたい時は、お母さんは〇〇だと思うなぁとIメッセージにすると良いでしょう。意見は伝えますが決めるのは本人です。取り入れるかどうかも決めたら良いのだと思います。
謝れない理由が心にあるはずなので、お子さんに任せてあげることが1番です。
謝った方がおさまることはお子さんもちゃんと理解しています。でも、大人のようにグッとこらえて言うことはなかなか難しいのです。
今後を考えてどうしたいかは、本人に任せましょう。お友達が全く気にしていないこともあるかもしれません。
食べないと心配になりますよね。食事が進まない場合に、まず確認するのがお腹が空いている状態か?ということです。
体調不良でなければ、間食や水分を食事前に摂りすぎていることがなければ食べることが殆どです。
食事の準備中や、外出先から帰る間に少しだけ、と何かあげていないか思い出してみて、あげているようであればそれはお腹が空いていないサインだと思って良いと思います。
早く用意してあげたいけれど、お子さんもお腹が空いて機嫌が悪くなったりと皆さん大変な思いをされていると思います。
食事前に甘いものをあげてしまうと糖分で満足してしまいますので、食事で出そうとしていた物を小出しにすることを勧めています。
例えば…
帰宅→おにぎり→おかず→汁物と、順に出していくと最後のを出すころには食事が終わっているわけです。
家族で食卓を囲むことは勿論重要ですが、今日は時間がない、平日は難しいなど沢山事情があると思います。
その中での優先順位は砂糖や過剰な脂質を摂らないようお菓子を避けることだと考えます。
レンジで温めるだけで出せるものを市販品も上手く活用しながら、にこやかに食事ができると良いですね。
この相談は、ほぼ全員から受けるのでは?という程皆さんの悩みになっています。
結論としては、園に通う時期に野菜を食べなくとも心配はないと思っています。
一番心配なのは「食べなさい」と強要されているとお子さんが感じることで更に嫌になることです。
そもそも、なぜ野菜が嫌いなのか…そこに着目すると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
子どもたちの舌は、様々な素材の味を経験していくことで味蕾が発達していきますが防御反応として食べては危険!と察知する苦手な味が「苦味」「酸味」です。
また、舌触りの悪い筋があるもの(葉野菜など)は苦手な傾向にあります。
苦味→毒かもしれず危険
酸味→腐敗して危険
と、本能で感じていますので、できるだけ苦味やえぐみを抑える調理をしたり、愛着を感じるような関わりを持たせてあげるといつのまにか食べられる日がくるとお話しています。
人参、大根、じゃがいもなどの根菜類が比較的好まれるのは甘味を感じるからですね。
いつのまにか…というのは、強制は×ですが 働きかけないも×です。
①食べなくても食べても食卓には並べる。
②少しだけ食べる挑戦をするのであれば1個だけお皿に乗せる
(視覚的に、もやし1本だけ等この量を食べるので良いとわかりやすくすると安心して挑戦できる場合があります)
※1本食べたから、はいもう1本!と勧めたくなる気持ちは抑えてお子さんと決めた量をまずは守ります
③愛着を感じる関わり(食育)
家庭菜園で一緒に育てる
ピーマン、なす、トマトなど夏野菜は挑戦しやすいかもしれません。
可愛いね~綺麗だね~と毎日一緒にお水をやると、こども達は自分で育てた野菜が愛しくて仕方なくなるようです
切ったり、炒めたり料理を手伝う
危ないと思わずに、思い切って包丁の経験は必要だと考えています。指を切ったり小さな怪我の積み重ねは必要です。
一生懸命に関わった料理は、こども達にとっては絶品料理のようです。
お弁当のメニューを栄養バランスよく一緒に考える
お弁当を一生懸命作っても残されると少しガッカリしますね。でも、好きなものだけでは栄養が偏るので、お子さんと
好きなもの1つ、挑戦する野菜1つ何を入れるか相談してみてください。
等で、ちょっと食べてみようかな~という気持ちを応援してあげましょう。
1. 叱らない保育って、何をしても何も言わないことですか?
ルールは、きちんと伝えていきます。ただ、伝え方として『叱る』『怒る』は、あってはならないと先生達には伝えています。
叱るとは、強い態度で責め立てること。怒るとは感情的に不満なことを伝えることになります。
この2つは同じようなものだと園では捉えています。
伝えるべき内容は、本人の気持ちを〇〇したかったんだね、と きちんと受け止めてから丁寧に説明をします。
〇〇すると頭に当たったりして怪我しちゃうからやめようね。と伝え、お友達に泣いてしまった子がいれば〇〇ちゃんもやりたかったんだって。泣いちゃってるどうしようか?と問います。
ポイントは
①きちんと気持ちを受け止め共感すること。
子ども達は共感してもらうことで気持ちを受け止めてもらえたと感じます。
共感してもらえた後の話が頭に入りやすくもなるので、必ず受け止めてあげましょう。
②どう危ないのか具体的に説明をする。
ダメ‼︎だけでは伝わりません。何を心配しているのかきちんと伝えましょう。
③どうしたら良いか問う
どうしたら良いか考えることができる能力が子どもにはあります。
ごめんなさいなど言葉で終わらせることを教えるのは絶対にしないようにと先生達には伝えています。
どうしたら良いか、その場で答えがでなくても考えてもらうことが目的なので、問いかけをした後はそっと見守りましょう。
2.悪いことをしたのに、ごめんなさいと言えません。
親としては、お話ができるようになったら、その場に応じてごめんなさいと言って欲しくなりますよね。園では、お友達とのトラブルが起きた際に ごめんなさいが言えるかどうかは重要視していません。
なぜなら、ごめんなさいという言葉を言えば終わることを知ると、言うだけで考えなくなります。
ごめんなさいって、とても簡単な言葉だと感じるんですね。
それよりも、どうしたら良かったのか?自分の気持ちと相手の気持ちの間で散々葛藤することこそが、成長に繋がります。
どうしてもして欲しくないことをしたときは、気持ちを受け止めて丁寧に説明をすると、表情や、その後の行動に現れてきますのでその場で結果を得ようとせずに心のどこかに置いてあるだろう。ぐらいで見守ってみてください。
お話できるようになってくると反抗期も始まるころになりますから、〇〇しなさいと強制力を感じるものに抗おうとする気持ちも出てきます。イヤイヤ期と呼ばれますが自身のしたいことと、求められることの差に葛藤する時期に、自分で選択する場面を沢山あげると良いと思います。
結果的には、ごめんなさいと言わせない方が良い、とお伝えしています。
3~5歳児クラスでも、謝れないという相談を受けますが、本人が納得していないのに親がそれを強いることはやめた方が良いですよ、と伝えています。
お父さんお母さんは自分の味方であると心の底から信じられることが自己肯定感の基盤になるので、謝りなさいと親が友達のことを優先することが心にかなりの大打撃を受けるのです。
どうしても伝えたい時は、お母さんは〇〇だと思うなぁとIメッセージにすると良いでしょう。意見は伝えますが決めるのは本人です。取り入れるかどうかも決めたら良いのだと思います。
謝れない理由が心にあるはずなので、お子さんに任せてあげることが1番です。
謝った方がおさまることはお子さんもちゃんと理解しています。でも、大人のようにグッとこらえて言うことはなかなか難しいのです。
今後を考えてどうしたいかは、本人に任せましょう。お友達が全く気にしていないこともあるかもしれません。
3. 食事の時間になっても遊んで食べません。
食べないと心配になりますよね。食事が進まない場合に、まず確認するのがお腹が空いている状態か?ということです。
体調不良でなければ、間食や水分を食事前に摂りすぎていることがなければ食べることが殆どです。
食事の準備中や、外出先から帰る間に少しだけ、と何かあげていないか思い出してみて、あげているようであればそれはお腹が空いていないサインだと思って良いと思います。
4. 食事の準備中は、どうしても何か食べさせないと待っていられません。
早く用意してあげたいけれど、お子さんもお腹が空いて機嫌が悪くなったりと皆さん大変な思いをされていると思います。
食事前に甘いものをあげてしまうと糖分で満足してしまいますので、食事で出そうとしていた物を小出しにすることを勧めています。
例えば…
帰宅→おにぎり→おかず→汁物と、順に出していくと最後のを出すころには食事が終わっているわけです。
家族で食卓を囲むことは勿論重要ですが、今日は時間がない、平日は難しいなど沢山事情があると思います。
その中での優先順位は砂糖や過剰な脂質を摂らないようお菓子を避けることだと考えます。
レンジで温めるだけで出せるものを市販品も上手く活用しながら、にこやかに食事ができると良いですね。
5. 野菜を食べません。このままで大丈夫でしょうか。
この相談は、ほぼ全員から受けるのでは?という程皆さんの悩みになっています。
結論としては、園に通う時期に野菜を食べなくとも心配はないと思っています。
一番心配なのは「食べなさい」と強要されているとお子さんが感じることで更に嫌になることです。
そもそも、なぜ野菜が嫌いなのか…そこに着目すると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
子どもたちの舌は、様々な素材の味を経験していくことで味蕾が発達していきますが防御反応として食べては危険!と察知する苦手な味が「苦味」「酸味」です。
また、舌触りの悪い筋があるもの(葉野菜など)は苦手な傾向にあります。
苦味→毒かもしれず危険
酸味→腐敗して危険
と、本能で感じていますので、できるだけ苦味やえぐみを抑える調理をしたり、愛着を感じるような関わりを持たせてあげるといつのまにか食べられる日がくるとお話しています。
人参、大根、じゃがいもなどの根菜類が比較的好まれるのは甘味を感じるからですね。
いつのまにか…というのは、強制は×ですが 働きかけないも×です。
①食べなくても食べても食卓には並べる。
②少しだけ食べる挑戦をするのであれば1個だけお皿に乗せる
(視覚的に、もやし1本だけ等この量を食べるので良いとわかりやすくすると安心して挑戦できる場合があります)
※1本食べたから、はいもう1本!と勧めたくなる気持ちは抑えてお子さんと決めた量をまずは守ります
③愛着を感じる関わり(食育)
家庭菜園で一緒に育てる
ピーマン、なす、トマトなど夏野菜は挑戦しやすいかもしれません。
可愛いね~綺麗だね~と毎日一緒にお水をやると、こども達は自分で育てた野菜が愛しくて仕方なくなるようです
切ったり、炒めたり料理を手伝う
危ないと思わずに、思い切って包丁の経験は必要だと考えています。指を切ったり小さな怪我の積み重ねは必要です。
一生懸命に関わった料理は、こども達にとっては絶品料理のようです。
お弁当のメニューを栄養バランスよく一緒に考える
お弁当を一生懸命作っても残されると少しガッカリしますね。でも、好きなものだけでは栄養が偏るので、お子さんと
好きなもの1つ、挑戦する野菜1つ何を入れるか相談してみてください。
等で、ちょっと食べてみようかな~という気持ちを応援してあげましょう。
